PWRLIVE! Personal Wireless Router with Molitter プロジェクトの目的

「人と大地に出会う旅・つながりつづける楽しさを」

旅先で出会う人々や土地、文化など色々なコミュニケーションを続ける中で感じる「つながることの意義」「人と人・大地の大切さ」。「人と大地に出会う旅・つながりつづける楽しさを」をテーマにアートや文化を通じて人と人がつながることの楽しさを再発見するスローな旅にモーリー・ロバートソンが出発します。

今回の旅は公共機関および自転車を使いエコロジカルでありながら、誰もができる方法で日本中を旅しながらインターネットを通じてあらゆるところからリアルタイムに旅する「今」を伝えます。


モーリーからの挨拶

日本中のどこにいても、常時無線LANに接続できるとしたら、何が変わるのでしょうか?日頃からホットスポットを狙って行動していたビジネスウーマンやビジネスマンにとっては、嬉しい知らせです。「会議はすべてスカイプとビデオチャットで行う。我が社にはオフィスなんて必要ない!」と宣言する会社も出現するかもしれません。

仕事の進め方や内容が変わった、という人も多くいるでしょう。「パソコンは家の中で使うもの」という固定概念も打ち砕かれます。「戻ってからメールをチェックしたりウェブページを見る」というタイムシフトが必要なくなり、思ったときに持ち歩き型の端末からオンラインにつながります。

情報の共有も連絡が来たその瞬間から始まります。 また、携帯電話だけで情報を入手していた人も、よりパワフルなIT を手に入れられます。娯楽情報ばかりではなく、従来よりも情報量の多いニュースや教養に結びつくコンテンツに出会うチャンスも増えます。
社会的なインパクトも想定できます。どんどんと軽量化・高速化していくモバイル端末が普及することで、今までとは違った仕事のこなし方や人のつながり、コラボレーションが可能になるでしょう。

実は、そんな世の中が近づいています。

2009 年7 月15 日、NTT ブロードバンドプラットフォーム(NTT-BP)は、携帯用の無線ルータである「Personal Wireless Router = PWR」を発表。PWR は無線LANもしくは携帯電話網のいずれかを自動で選択し、接続する無線ルータです。このルータはモバイルPC やスマートフォン、ゲーム機、デジタルカメラなど数々の無線LAN 搭載機器に対応しています。 モーリー・ロバートソンはこの新型ルータをNTT-BP社から借り受け、2009 年の9月から10月にまたがって「PWR Live!withMolitter」プロジェクトを実施します。

日本中の各地を旅し、旅先から無線LAN を使ったコミュニケーションを試みるプロジェクトです。
移動中のロケーションから直接、音声番組(ポッドキャスト)や写真をウェブ上に公開する他、定期的に動画ストリーミングによる生放送も行います。 DoCoMo などの電波網がカバーするエリアであれば確実にオンラインで居続けられるので、旅先でインターネット・カフェに立ち寄る必要がありません。数年前に比べると驚くぐらいの軽装で気ままな旅ができそうなので、今回は自転車もあちこちに持って行くことにしました。

また、「Twitter = ツイッター」を使って移動中の場所からつぶやきを続ける予定です。ツイッターは140文字に限定されたミニ・ブログですが、情報を共有するスピードがとても高いために世界中のユーザーに支持され、日本国内でも急成長をしています。「Molitter」というネーミングも「モーリー」と「ツイッター」を合体させたものです。旅する「モリッター」チームにメッセージを送って声をかけることもできます。立ち寄る場所やご当地必見のアイテムを提案いただければ、寄り道もふんだんにします。ゆっくりと移動しながら、ネットでいろいろな人と場所につながっていく旅です。いったい何人の人と知り合えるのだろうか?そしてツイッターやポッドキャストをきっかけにどういった対話が生まれるのだろうか?まずは「モリッター」のつぶやきページをご覧ください。


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Personal Wireless Router( PWR)の詳細な仕様はこちら


企画概要

ツアーイメージ マップ

プロジェクト期間

2009 年8 月30 日〜2009 年10 月31 日

訪問予定

新潟エリア 2009 年8 月30 日〜9 月3 日
北海道・東北エリア 2009 年9 月6 日〜18 日
北陸エリア 2009 年9 月20 日〜30 日
中四国・九州エリア 2009 年10 月2 日〜30 日

企画・運営

office Morley / hype.LLP
協賛・NTTBP


PWR LIVE!With Molliterプロジェクトメンバー

モーリー・ロバートソン

公式サイト Office Morley

1963年
ニューヨーク生まれ。日本とアメリカの教育を6年ずつ受けて高校を卒業。
1981年
東京大学とハーバード大学をはじめ日米で7つの大学に同時合格。マスコミによる取材多数。1学期の間、東京大学・理科I類に通った後に中退、秋からハーバード大学に入学。
1984年
自叙伝「よく、ひとりぼっちだった」を文芸春秋社から出版。日米の文化の葛藤を経験した少年期を描いた作品で、ノンフィクション部門のベストセラー入りを果たした。イワン・チェレプニン教授にアナログ・シンセサイザーや現代音楽の技術一般を師事。アニメーション制作やモンタージュ技法も在学中に学ぶ。
1988年
ハーバード大学を電子音楽と動画制作で卒業。
1991年
自叙伝の続編「ハーバードマン」を発表、来日。同年の秋からFMラジオ「J-WAVE」でレギュラー番組を開始。ラジオ番組の中でトークのみならずサウンドスケープをもプロデュースする。
1993年
NHK-BS「真夜中の王国」司会、フジテレビ「レボリューションNo.8」司会など多くの媒体に露出。パソコン通信と放送媒体の融合をさまざまな形で試みる。
1998年
中国のシルクロードを旅し、さまざまな町から当時のIT技術(ダイヤルアップ・モデム)を巧みに操って写真や音声をウェブに公開する実験に成功。そのまま世界一周の旅をする。
2001年
NTT東日本のスポンサーによりJ-WAVE「ザ・モーリーロバートソン計画」を司会。無線LANの試験的なフォーマットである「バイポータブル」の運用に参加。このさまをTBS「情熱大陸」が取材、放映。
2003年
J-WAVE「Early Morley Bird」の司会をはじめ、国際時事を研究、徐々に精通するようになる。
2005年
MP3ファイルを配信する形式のラジオ番組「i-morley」を自主制作開始。効果音やBGMをすべて自作する。
2006年
ニフティから「ポッドキャスト・アワード」受賞。
2007年
日本ポラロイド株式会社の協賛で中国の辺境地帯を旅しながらリアルタイムで発信を行うプロジェクト「チベトロニカ」を実行。ヒマラヤ山中にあるチベット自治区・タクラマカン砂漠にあるウイグル自治区の両方から「スカイプ」と携帯電話網を組み合わせて音声の生放送を実現した。
2008年
テクノ系のクラブミュージックとヨガのインストラクションを合体させたイベント「Yoga
Sonic」をシリーズで主催。J-WAVEの時事解説番組とポッドキャストを活動の両輪にすえる。
2009年
「i-morley」の配信が600回を越え、登録リスナーが60万人に到達。年初よりさまざまなイベントを行う。国際情勢を理解するための講演会シリーズ「モーリー大学」は、20代から60代の幅広い参加者でにぎわい、一学期目は盛況のうちに終わった。
池田有希子

「闇の権力者」または「i-morley」留守番隊長

東京都出身。女優。Atelier Duncan所属。 代表作に「毛皮のマリー」「ロッキー・ホラー・ショー」「リトル・ナイト・ ミュージック」「ナイン」などがある。 2004年「Little Voice」などの演技により第11回読売演劇大賞優秀女優賞を受賞。 2006年以来、ポッドキャスト「i-morley」の共同司会を務め、2009年8月現在の累計登録者数は60万人を超える。 アニメ「パワーパフ・ガールズ」に登場するおてんば娘「バターカップ」の声優も担当。 最新の出演作: ミュージカル「ありがとう!グラスホッパー」 (主催・NHKエンタープライズ)

所属事務所サイト Atelier Duncan
公式ブログ ゆっこの分離独立ウェブサイト

TQ

テック周り・チャリ指導・ブロードキャスト指揮

モーリー・ロバートソンとはJ-WAVE 「Across The View」時代からのコラボレーター。「シンセで勝負」や「伝言ダイヤル」など、数々の音声やデジタル技術を扱う場面でサポートした。2007年の「チベトロニカ」プロジェクトでは、中国辺境から生放送を行うためのシステムを設計した。「Office Morley」のコンピュータシステムの配線設計も担当。 音楽のライブ活動も行い、モーリーとの共演で数々のパフォーマンスを開催。CDアルバムのプロデュース多数。作詞家としても数々のアーティストに数十の歌詞を提供し、作品はネットショップやアマゾン等で流通している。 今後は世界に散らばったオープンソースの技術をまとめ、わかりやすく、使いやすく整える「電子黒子」になることを目指している。

公式サイト Office Morley

hype.LLP プロフィール

旅するデザイン衆
渋谷区代々木にあるデザイン事務所です。2005 年2 月1 日 LLP( 有限責任事業組合)として認可。活動を開始。今回のプロジェクトにおいてデザイン・サイト構築・企画を担当。 さまざまなプロジェクトにおいてweb 使ったPR・キャンペーンなどの企画から運営・デザインまで幅広く活動。現在はとくにweb を使った地方エリアの活性化・PR・自治体との活動に力を入れている。
デザイン業務、広告、出版の企画・制作・コンサルティング事業、 インターネットのホームページの企画・制作・運営、イベントの企画・運営 人材の教育訓練、指導及び育成事業などなど多岐にわたるデザイン&企画会社です。

公式サイト http://www.hype.co.jp/