のっぽさんの舞台にモーリーが引き上げられ
2009年10月11日 10:40
こういう日が来るとは、思ってもいませんでした。高見のっぽさん主演、池田有希子さんも出演している「ありがとう!グラスホッパー」の舞台、第2幕で来場者の中からモーリーが指名され、のっぽさん達が演じる公園の虫たちといっしょにステージ上で踊ったのです。
舞台へと梯子を上がっていく瞬間、いろいろなイメージが走馬燈のように脳裏をよぎりました。
「これが死の瞬間、三途の川を越える時に見える光景なのか」
「傍観していた世界の主役の一人に、ふいに引き込まれる」
「クリントン政権の国務長官を務めたマデリン・オールブライトが北朝鮮を訪問したとき、子供達といっしょに手話を交えたダンスを踊っているところを撮影された。今のこの感じなら、何であっても信じてしまうかも」
などなどです。
他には数組のママと子供のペアも呼ばれており、みんな次にどうしていいのかあまり分からない感じ。というか、茫然としていました、みんなで。お遊戯を見よう見まねで模倣する、子供の原点に戻ってしまう、まばゆい光りの中のひとときでした。
すべてのプロップや小道具が裏側から見え、数千人の観客も見えます。ぼくは今、どこにいるのだろう...本当は、生きているすべての瞬間がこういう風になっているけど、何かのきっかけがないとその真の姿は見えないのかもしれない。とにかく、虫たちのメッセージを聞いてなるべく多くの人に伝え、孫の世代に命をつないでいくことがとても大切だと、体で覚えました。これからもよろしくお願いします。忘れないでね。






